緊張する理由について


こんばんは。てつです。

よく質問されることのひとつに、
「世界大会は緊張しましたか?」
という類のものがあります。
その答えはいつも「全くしませんでした」です。
そう答えると「すごいですね。何か秘密があるのですか。」と聞かれることになります。

というわけで、緊張について私なりの考えを今日は述べようかと思います。

大会などで緊張する理由を私は以下の2つだと考えています。

・練習不足
・自分への過度な期待

1つ目は当然ですよね。
練習していないから自信が生まれません。
その場合、当然緊張します。

そして、大抵の人はあまり考えていないだろう理由が2つ目です。

自分への過度な期待というのはどういうことか。

「もしかしたら勝てるかもしれない」
「今日はうまくいくかもしれない」
「絶対うまくやってやる」
「絶対に勝ってやる」
などなど。

これらはすべて意識が「結果」に向かっています。
目の前のことに集中して練習してきた成果を出して初めて結果が生まれるというのに、
最初から結果に意識が集中しているから緊張します。
過度な期待とはまさにそのことで、結果への期待が緊張につながっていると私は考えています。
練習してきたことを「ただ実行する」、それだけに集中するべきなのですが、
「結果」に意識が行っているというのは自身への期待が過ぎている状態なのです。

この2つを解消するのは簡単ですが、楽ではないです。

1つ目の解消方法。
ひたすら練習する。

2つ目の解消方法。
目の前のことに集中する。

はい。
2つ目はそのための練習をしなくてはいけないですね。
そのやり方は人それぞれだと思います。

私の場合は、
上記の理屈を理解する。重要、というか、第一歩。
写経をする。瞑想をする。自分の心と体の動きをコントロールする(俯瞰する)。

試してみてください。

緊張する理由も実際は上記2点だけとは限らないでしょう。
重要なことは、「把握する」ことです。

なぜ緊張するのか
どうして手が震えるのか
なぜいつも通りできないのか

これらには必ず原因があります。
考えましょう。
同様に必ず解決方法もあります。

参考になれば。